テキストのホットスポット 探し方の具体例1

テキストのホットスポット 探し方の具体例1

 

H26問46  独立行政法人住宅金融支援機構

 

全部の肢が参考書に載ってる、

こうゆう問題を使って、参考書のホットスポットを作る、

 

今、自分の中にホットスポットがあるからこそ、

「 じゃ、その周りには何が書いてんだよ?」

参考所のぺーじに書いてる表の中の、

今聞かれてないことも見れるのだ。

 

「過去問に出た、その出どころをテキストで発見できた」

その安心から、余裕があるから、できること。

 

 

過去問にまつわるホットスポットを中心に参考書に書いてることを捉えていくだけなのだ。

 

 

参考書での探し方

 

H26問46肢の4

「合理的」ってフレーズだけを頭に置いて、

参考書で探す。

(もう、それしか考えずに!!)

 

そしたら、すぐに発見できるはず。

誤解してはいけないのは

この4の肢の文章、全部を頭に入れて、参考書で探そうとするから、

時間がかかる、嫌になる

 

他の科目の過去問から参考書に戻す場合のやり方も同じ。

特徴的なワンフレーズだけで探すだけなのだ。

 

ちなみに

肢の2

「住宅の改良に必要な資金の貸し付け」

 

・見たことあるなー

・正しいのかなー

そう思う受験生を試験官は引っ掛けたかったのだ。

 

いつも言ってること

「テーマ、目次命です!」

 

・住宅金融支援機構の業務

 

証券化支援事業の小見出しの中に

「住宅の改良に必要な資金の貸し付け」のフレーズありますか?

 

ないですよね?

違う小見出しの中にあるんじゃないですか?

 

すなわち、

試験官は、

「知識を知ってるかどうか」を聞いてきたのでなく、

「どこの目次、小見出しの中に入ってるフレーズですか?」

テキストの目次、視点を聞いてるだけ。

だから、

参考書がなければ点数取れない、

参考書のどこのページに 何があるか?

という 場所を把握することが

ド基礎、標準で点数が取れる秘訣なのだ。

 

おしまい

 

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