[覚える? 何を?]
テキストに書いてる「場合、場面」を覚えるんです。
要は、目次、テーマが各ページに書いてるでしょ?
その目次、テーマ自体を覚えるんであって、
下に書いてる 長文の解説や
過去問の肢を覚えるのが点数になるんじゃない。
テキストに書いてる 下に書いてる 長文の解説
過去問の肢に書いてる具体例
それらを通して
テキストに書いてる 目次、テーマ、場合、場面、
そこへのイメージを持つことが点数です。
・なんのための知識 何を解決する話なの?
・誰の何の役に立つ話なのか?
・自分は どんな状況を勉強してるのか?
・何の条件が揃ったときに、何の事実が起こったときに
出したかった効果が出るのか?
そうゆう、バックグラウンド、背景をゆっくり考えることが
本番で点数になるんです。
[過去問で聞かれてること そのテキストの該当場所を探し、その場所を覚える]
テキストの目次を見ましょう
テキストの一番初め、
宅建業法の目次なら
・宅建業の意味
・事務所
・免許
並んでますよね?
そのテーマを意識して 今読んでるテキストのページ、過去問の具体例を処理するんです。
たとえば、
事務所以外の場所の規制というテーマであれば、
普段、過去問、模試を見てるときであろうが、
本試験の最中であろうが、
「テキストの80ぺーじあたりに 右のほうにこうゆうことが書いてあったな」
知識の「場所」を思い浮かべるから 安心して答えられるんです。
だから?
普段やらなきゃいけないことは 過去問を先に見てテキストへの照らし合わせです。
それが研究、分析。
もちろん、
過去問を何も見ずに考えた後に テキストを見るんじゃなく、
いきなり、過去問と、その該当するテキストページを照らしあわせて 考えればいい。
そこをゆっくりやれるか?
そこが 合格の急所です。