どうも 京橋チカラです。
以下は 私の講座に参加してる人のコメントです。
問題38の解説をします。
正解は肢1と言う事でしたが、本試験では肢3と答えました。
肢3の正解は、テキスト360ページ、
保全措置の方法で未完成物件の場合、指定保管機関による保管を用いることができない、
を確認理解しました。
選択肢1 は、テキストの359ページの1番最初の1行目、2行目を確認理解しました。
後から見ると、またテキストを見ると当然なのに、
本試験ではなぜこの情報が頭から出てこないのか不思議です。
ーーーー
問題は?
「後から見ると、またテキストを見ると当然なのに、
本試験ではなぜこの情報が頭から出てこないのか不思議です。」
これですよね?
あなたにも思い当たるフシがあるのは。
なんでこーなるの?
なんで 後手後手で 後付けで
「あ~ そやったそやった」
この現象になるのか?
それは
手順を知らんから。
あなたやほかの受験生が知ってるのは?
結論だけ。
試験で出そうな 重要なことが書いてる文章だけ。
だから
後手後手で 後付けで
「あ~ そやったそやった」
この運命が待ってる。
手順て何?
過程ですよ。
ほら
女性によく言われるやろ?
「最初 やさしかったのに・・」
「最初は いろんなとこつれていってくれたのに・・」
気が付いたら?
雑になる、
出かけない。
なんで?
男にとったら もう結論は出たからだ。
何がいいたい?
結論なんか役に立たないのだ。
あなたが 彼女や嫁から
「ビトンのあのカバンがほしい」
ってゆわれたら ネットで平行輸入品を格安で買うのか?
違うだろ?
女性がいってるのは ビトンのかばんがどーこーじゃなく
正規代理店で あなたとお手手つないで 買い物する時間こそが価値なのだ。
嫁や彼女が「ビトンのあのカバンがほしい」
1 ネットで平行輸入品を格安で買う
2 正規代理店で あなたとお手手つないで 買い物時間
あなたにとったら どっちが簡単?
どっちがめんどくさくない?
考えるまでもない。
そのめんどくさくないことを避ける思考回路が資格試験の会場では通用しないってゆうことが
私が教えてる解答手順の中身、試験官の要求してるレベルなんです。
ーーー
あなたは どこかで
めんどくさい道を通らなきゃ前に進めない。
結論重視してても
人はついてこないし、試験官にも認めてもらえない。
過程重視ですよ。
「これを見たら こーする、100回やって100回こーする」
こうゆう手順を持ってなかったら
何回やっても 新種の問題に振り回されるだけなのだ。
なぜなら
その場そのときで いつも考えてることが違う人になるから。
脱出したかったら?
思ってる過程をゆっくりゆっくり言語化するしかないのだ。
そのために私の講座があるんです。
以上
今日はどうもありがとうございました。
京橋チカラ