どうも京橋チカラです。
「宅建試験に受かるには何年かかるか?」
そこらへんのシロウト連中に聞いたら
3年かかると言われるだろう。
ところが
宅建の勉強し始めて 1年目のあなたが
「合格するのに 3年かかるよ」
って言われて
「はい そうですか~」
おもうはずがない。
どちらかというと
「宅建で落ちたら恥」
「一回で合格できなきゃオカシイんだ」
そうゆう方面で 宅建士試験を見てるだろう。
だが、
あなたはテキスト、過去問を読んで
「 過去問やっても 模試を受けてもミスばっかり」
「参考書や過去問見なおしても、分からない箇所が目立つ」
「合格しそうな実感、手応えない」
「もっと前から勉強してたらよかった」
「受かる気がしない」
なんかしら つけこまれた気分になってるかもしれない
妄想 強迫観念
要は
「ダメだダメだ、俺はダメだ」
そのベクトルで考えることに時間を奪われる。
すると?
資格の勉強どころか
すべてのモノからつけこまれてる気持ちになる。
それが受験生心理だ。
止めるための手段は ただひとつ。
自分がいつもやってることに ひたすら専念することだ。
たとえば
私のスマホ通信講座には
駅前のレンタルルームを借りて
毎日仕事終わりにそこで勉強して
家は ただの寝る場所になってる人がいる。
自分がいつもやってることに ひたすら専念するとは?
仕事が終わって 家に帰らないことだ。
「仕事終わったら レンタルルームにいく」
それだけ。
それが習慣化してる。
「いつものアレ」を作ることが最優先だ。
じゃ、「いつものアレ」がない受験生はどうなるか?
私は 資格受験生を教える仕事をしてるから
資格受験生の家にいくことがある。
資格の勉強はじめて1年目、2年目の人間の家に
私がはじめていったら
必ず フォーサイトやユーキャンなど通信講座の教材一式が置いてある、
で、
私が見たら
当たり前のように 教材はサラのまんま
なんで?
ただの道具だから。
「いつものアレ」という習慣があって はじめて道具は活きるのだ。
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さて
受かる気がしない なんとかしたい
そうゆう話だったね。
要はね、
一人で勉強やってるだけってのは弱い、脆い。
「いつものアレ」がない人は
妄想、強迫観念につけこまれ
考えただけで 体力消耗する。
すると?
今日の勉強時間が、本来7時間できたもんが、2時間くらいになっていく、
すると?
ドタン場で 最後の勉強時間で 他の受験生と差が付く、
試験に直接関係あるテキスト、過去問を見る時間が圧倒的に下がるから
結果が悪くなるだけだ。
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さて
「いつものアレ」とは 特に場所とは限らない、
予備校通学講座に金払って 直接指導を受けることでもない。
もし
あなたが一日16時間握り締めてるスマホが「いつものアレ」になる。
誰とも会わず、どこにも行かず
スマホの画面を触ってるだけという簡単さで宅建の勉強ができる、合格できるといったらどうする?
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おしまい
京橋チカラ