宅建士試験2022の裏技 問題肢4つ中3つ潰して答えが出る消去法とは?

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どうも京橋チカラです。

 

消去法て何?

宅建士試験は 基本 一問4肢だ。

肢ってのは アイウエのこと。

※もちろん、5肢の問題もある。

 

で、

消去法ってのは

ある問題の答えが 1番だとしよう、

しかし

1番を読んで 正誤判断ができなくても

残りの3肢を生誤判できたら 答えが合う、点数もらえる方法だ。

 

宅建士試験は この消去方法でしか点数取れない問題を必ず作ってくる。

 

何が言いたいかわかるだろうか?

たとえば

問16問目の答えが ウだとしよう。

その場合 受験生ってのは

そのウの肢が

「読めなければ!」「正誤判断ができなきゃ!」

そう思い込んでるのだ。

宅建の試験官は その受験生の思い込みを逆手にとり

その正答であるウの肢を絶対に読めない文章にしてる。

 

その構成をとる問題を必ず数問作ってくる。

なんで?

テキトーに勉強してきた受験生を

偶然合格させるわけにはいかないから。

 

問題の肢が4つ。

1つの肢の正誤判断を合わすのと

3つの肢の正誤判断を合わすのと

いったいどっちが時間と労力がかかる?

 

3つの肢の正誤判断を合わすほうに決まってる。

それを試験官は 当然知ってる、

その道を通らないと 絶対答えが合わない問題を作ってくるってこと。

なんで?

テキトーに勉強してきた受験生を偶然合格させたくないから。

 

これが消去法でしか答えが出せない問題の仕組みだ。

「それがどんな問題のときなのか?」

知らんかったら 点数とれないのは当たり前。

 

消去法でしか答えが出ない問題に対応するには?

・何が絶対受験生に読めない文章なのか?

・読まなくていい、覚えなくていい知識は何か?

先に知ることだ。

なぜなら

本番になったら 全部の問題の全部の肢を読んで 長考してる時間はないから。

 

 

あなただって 次回本番で 全部の問題の全部の肢を読まずして

読まなきゃいけない肢を減らして減らして 結果 合格したいでしょ?

それが望みの人は

 

おしまい

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